交通安全祈願・車のお祓いドットコム
交通安全祈願・車のお祓いについてや、それを行える日本全国の神社・お寺をご紹介します
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大洗磯前神社での交通安全祈願・車のお祓いの詳細についてお伝えします。
祈祷の受付場所から申込方法や祈祷の場所、実際の車のお祓い所などについてなど、大洗磯前神社で交通安全祈願・車のお祓いを行う当日におさえておきたいことなどお伝えします。
※ただしお伝えする内容は大洗磯前神社を訪問・調査時のもので、日数が経って場合によっては異なっていることもあり得ますので、ご了承ください。
大洗磯前神社の交通安全祈願・車のお祓いについてお伝えするよ。
交通安全祈願の御祈祷の申し込み方や車のお祓いの受け方、お祓いを受ける車をどこに停めるか、などお伝えするよ。
【神社情報】
郵便:311-1301
電話:029-267-2637
祈祷料:5,000円より
大洗磯前神社 交通安全祈願に関するページ
<https://www.oarai-isosakijinja.net/kigan/>
※私が執筆・編集しました
このページは私ヨシダが実際に大洗磯前神社を訪れて、調査・撮影した上で執筆・編集しました。
交通安全祈願・車のお祓いで大洗磯前神社を参拝する人の目線で、とくに駐車スペース、車のお祓い所、御祈祷の申し込み方などを中心に詳しくお伝えしています。
大己貴命(おおなむちのみこと)
少彦名命(すくなひこなのみこと)
大洗磯前神社には車のお祓いを受けるための専用の駐車スペース「車祓所」があります。
その車祓所は一般の参拝者用駐車場とは違う場所、違うルート先にあるので以下で詳しくお伝えします。
大洗磯前神社 壮大な一の鳥居の様子
大洗磯前神社の境内の入口としては、こちらの高さ15mを超える壮大なコンクリート製の一の鳥居が参拝者を迎えてくれます。
すぐそばにはもう大洗の海があり、同鳥居は神社が鎮座する丘の麓に県道(173号線)を跨いで立てられています。
この一の鳥居をくぐって行きます。
大洗磯前神社 境内案内図および車祓所の位置の様子
通常大洗磯前神社を車で訪れる人は、先述の大鳥居(一の鳥居)をくぐってすぐに左折して参拝者用駐車場(上画像のPと表示されているところ)に向かいます。
ただし車のお祓いを受ける参拝者は、上画像にあるように、一の鳥居をくぐってもまっすぐ前進し、県道173号線を二の鳥居を越えて、その先の分岐を左折し、さらにその先から境内に入り、ちょうど社務所の裏側、上画像の赤く囲んであるところ(赤囲いは当サイト側で加筆)に車のまま向かう必要があります。
大洗磯前神社 正面鳥居(二の鳥居)の様子
県道173号線を直進していくと、左手にこちらの境内正面入口にあたる正面大鳥居(二の鳥居)が視界に入ってきます。
こちらを横目に見つつ、さらに県道をまっすぐ進んでいきます。
大洗磯前神社 神磯の鳥居の様子
先述の二の鳥居の向かいには、同神社の有名なスポットであるこちらの神磯の鳥居があります。
こちらを訪れたい方は、交通安全祈願・車のお祓いを無事に終えたあとに訪れるといいでしょう。
大洗磯前神社 県道173号線の分岐点の様子
二の鳥居を過ぎて、県道173号線を進んでいくと、こちらの分岐点に差し掛かります。
この分岐点を海側のルートではなく、山側(丘側)のルート(写真だと奥側のルート)を進んでいってください。
大洗磯前神社 境内北側の入口と鳥居の様子
先述の分岐を進んでいくと、↑写真のような境内の北側に位置する入口と鳥居がありますので、こちらを車のまま進入していきます。
ここから同神社の境内になり、あまり徒歩の参拝者はいないエリアですが、それでも歩行者がゼロではないので、徐行の安全運転で進んでいきましょう。
大洗磯前神社 社務所裏側の駐車場および車祓所の様子
境内北側入口を車のまま進んでいくと、↑写真のようなちょうど社務所の裏側に当たる場所に出て、駐車場と車祓所が見えてきます。
こちらの駐車場は主に神社職員の方や関係者の方が停める駐車場と思われます。
ちょうど社務所の建物の凹みになるような場所に見えるのが、車のお祓いを受ける車を駐車する車祓所になります。
大洗磯前神社 車祓所の様子
こちらの社務所の建物の凹み的な場所を活用し、紙垂が掛けられて囲われた場所が車祓所になります。
車のお祓いを受ける車はこちらに駐車します。
すぐ横にある案内板によると「車は前向きに入れる」「車番(ナンバー)を受付にてご記入ください」とあります。
車のナンバーを控えておいて、御祈祷と車のお祓いを申し込みに受付に向かいましょう。
大洗磯前神社 境内案内図の様子
大洗磯前神社の境内図と各スポットの案内がされています。
さきほど駐車した車祓所は、拝殿・本殿の右手、社務所の建物の裏側に当たるところであることが分かりますね。
大洗磯前神社 随神門の様子
社務所に交通安全祈願の御祈祷と車のお祓いを申し込みに行く前に、こちらの随神門から入って、拝殿・本殿にお参りをしておくこともいいでしょう。
大洗磯前神社 随神門向かいの海を望む鳥居と風景の様子
随神門の向かいには、写真のような素晴らしい情景の海を望む鳥居があり、絶好のフォトスポットにもなっています。
この鳥居の先にある階段を降りた先に、先ほど通り過ぎた二の鳥居と神磯の鳥居があります。
大洗磯前神社では交通安全祈願・車のお祓いを含めた御祈祷予約は、Web(オンライン)予約・電話予約ともにありません。
下記で紹介の社務所の受付にて随時受付けとなります。
【祈祷受付時間】9:00〜15:30
大洗磯前神社では交通安全祈願・車のお祓いの御祈祷の初穂料は、
5,000円より *
となってます。
大洗磯前神社 交通安全祈願・車のお祓いの料金(初穂料)について
大洗磯前神社 御祈祷受付のある社務所入口の様子
交通安全祈願の御祈祷と車のお祓いの申し込みは、こちらの先ほど車を停めた車祓所から建物沿いに回ったところにある、こちらの社務所内にある御祈祷受付にて行います。
大洗磯前神社 社務所入口と御祈祷受付の看板の様子
この社務所入口を中に入ってすぐのところに、御祈祷の受付があります。
所定の申込用紙があるのでそれに記入し、受付にて交通安全祈願の御祈祷と車のお祓いの申し込みを行います。
その際、初穂料も一緒に渡します。
御祈祷の申し込みが完了すると、該当する次の御祈祷の時間とその後の流れなどが伝えられます。
社務所内に待合スペースがあり、該当する御祈祷の時間まで待つように案内があります。
大洗磯前神社 御祈祷の執り行われる拝殿の様子
該当する御祈祷の時間が近づくと、建物伝いに御祈祷を執り行う拝殿・本殿に向かうように案内があります。
拝殿に昇殿し、まずはこちらで運転手・車のオーナーの御祈祷である交通安全祈願の御祈祷が執り行われます。
大洗磯前神社 御祈祷の執り行われる拝殿内の様子
交通安全祈願の御祈祷自体の時間は20〜30分ほど。祝詞があげられ厳粛な雰囲気で御祈祷が進められます。
御祈祷のあとは御札などの授与品一式が手渡され、車祓所の自分の車のところに向かって待っているよう案内があります。
拝殿をあとにし、来たのと同じルートで社務所の方にもどって、車祓所に向かいましょう。
大洗磯前神社 車のお祓いが行われる車祓所の様子
車祓所にて自分の車の前で待っていると、神職の方が大幣を持って車祓所に来てくれて、今度は車の方のお祓いが執り行われます。
各ドアを開けてお願いすると、車の中も外側全体も大幣を振ってお祓いをしてもらえます。
車のお祓いを無事に終えたら、同神社での交通安全祈願・車のお祓いはすべて終了となります。ここまで入ってきたのと同じルートをもどって同神社を後にしましょう。
大洗磯前神社 授与所の様子
交通安全のお守りやステッカーを含めた授与品一式は、こちらの随神門の脇にある授与所にて授与してもらえます。
大洗磯前神社 お守りなど授与品一覧掲示の様子
交通安全祈願の御祈祷や車のお祓いは受けないけど、同神社の交通安全のお守りやステッカーが欲しいという方や、その他の授与品がほしいという方はこちらで授与してもらうといいでしょう。
— 藤田和美 (@fujita_kazumi) April 24, 2016
— 川前⋈BE TOUGH・7/16夏凪日羽vs高海千歌サンシャインダービー (@MEhikariQMA) January 28, 2019
— あーねすと (@earnest_wot) August 31, 2020
— レッド9 (@red9ken10orz) December 27, 2020
— カッさん@7/30~31沼津夏まつり狩野川花火大会 (@katsutabase) November 29, 2020
※神社での交通安全祈願・車のお祓いイメージ(その2)|撮影:交通安全祈願・車のお祓いドットココム
今月(2025年8月)の交通安全祈願・車のお祓いに縁起のいい吉日を紹介しています。
交通安全祈願・車のお祓いしてもらう神社・お寺を決めたら、日程・吉日を調べるのにぜひどうぞ。
当サイトでは神社・お寺での交通安全祈願・車のお祓いについての独自アンケートを取っています。
これから交通安全祈願・車のお祓いをしようという方の参考になるかと思いますので、ぜひご参照ください(アンケートに答えるとどなたでも結果・データをご覧になれます)。
車のお祓い どのお日柄で行いましたか(または行う予定ですか)?
車のお祓い いつ行いましたか(または行う予定ですか)?
車のお祓い何曜日に行いましたか?(行う予定ですか?)
車のお祓いしてもらってよかったですか?