交通安全祈願・車のお祓いドットコム
2024年9月7日 更新
厳島神社での交通安全祈願・車のお祓いの詳細についてお伝えします。
祈祷の受付場所から申込方法や祈祷の場所、実際の車のお祓い所などについてなど、厳島神社で交通安全祈願・車のお祓いを行う当日におさえておきたいことなどお伝えします。
厳島神社の交通安全祈願・車のお祓いについてお伝えするよ。
交通安全祈願の御祈祷の申し込み方や車のお祓いの受け方、お祓いを受ける車をどこに停めるか、などお伝えするよ。
【神社情報】
郵便:739-0588
電話:0829-44-2020
祈祷料:3,000円〜
厳島神社 交通安全祈願に関するページ
<https://www.itsukushimajinja.jp/jp/prayer.html>
※私が執筆・編集しました
このページは私ヨシダが実際に厳島神社を訪れて、調査・撮影した上で執筆・編集しました。
交通安全祈願・車のお祓いで厳島神社を参拝する人の目線で、とくに駐車スペース、車のお祓い所、御祈祷の申し込み方などを中心に詳しくお伝えしています。
【お知らせ】
厳島神社は宮島という島に鎮座しており、また境内付近を車で向かうことが出来ない、参拝者用の駐車場が無い、ということもあり、車のお祓いを行えないし、厳島神社自体行っておりません。
ただし本殿での『交通安全祈願の御祈祷』は行っていますので、同ページでは同神社の交通安全祈願について、以下でお伝えしていきます。
・厳島神社 交通安全祈願・車のお祓い 境内・駐車場所について
・厳島神社 交通安全祈願・車のお祓いの御祈祷受付場所と御祈祷・お祓いについて
宗像三女神(市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)・田心姫命(たごりひめのみこと)・湍津姫命(たぎつひめのみこと))
厳島神社は御祭神の宗像三女神が「海上安全」の御利益があることから、『交通安全』の御利益のある神社としても人気です。
ただし上記でお伝えしたように、車で同神社に向かうことが出来ないため、交通安全祈願の御祈祷のみ受ける方、交通安全のお守りやステッカーが欲しい方などが同神社にも多く訪れます。
厳島神社は広島県廿日市市の宮島に鎮座しています。宮島へは宮島口等からのフェリーで向かえます。
以下は宮島桟橋(宮島側のフェリー乗り場)から徒歩で厳島神社に向かって行っています。
フェリーの止まる宮島桟橋から表参道商店街を抜けて、厳島神社方面に向かうと、写真のような石鳥居と青銅の狛犬が参拝者を向かえてくれます。
先述の石鳥居をくぐって、進んでいくと右手の海に写真のように厳島神社の境内と寝殿造りの社殿の全体の様子が目に入ってきます。
本当に海の上に浮かぶ神社の各社、社殿の様子が見れて、ここが特別な場所であることも伝わってきます。
宮島・厳島神社を象徴する、かの有名な海の上に浮かぶ大鳥居です。国の重要文化財であり、満潮の時は写真のように完全に海の中に佇んでいます。
干潮になると歩いて根元まで行けるので、厳島神社を象徴するとともに一番のスポットともなっています。
こちらが厳島神社社殿全体の入口となっています。
入口からは入るのみで、出ることはできません。出口は他にあります。
写真の行列の先にあるところで、拝観料を払って社殿に入っていきます。
※交通安全祈願を含めた御祈祷を行う人も皆、拝観料を払ってから祈祷受付にて御祈祷を申し込む形になります。
拝観料を払って中に入ると、写真のような手水舎と社殿・回廊の入口があります。
手水で清めてから中に入っていきましょう。
入口には「國寶(国宝)厳島神社」という板も見えますね。
写真のように各社殿をつなぐ回廊も海の上に浮かんでおり、幻想的な境内風景が広がっています。
社殿をつなぐ各回廊はそれ自体が国宝でありながらも、中を通ることができ、写真のように御本社(本殿)に向けて、いくつかのルートに分かれています。
回廊に囲われた中庭的な場所ももちろん海であり、巡るだけでも楽しくなる回廊です。
御本社の手前にある高舞台は平舞台から少し高くなった文字通り舞楽が舞われる舞台です。こちらも国宝に指定されており、現在でも舞が舞われるそうです。
御本社とこの高台、そして写真奥の大鳥居がまっすぐ縦に並んで置かれている様は造形の妙を感じますね。
厳島神社の一番のパワースポットであり、また一番の観光スポットともなっている海に浮かぶ大鳥居は、社殿側・平舞台から桟橋のように伸びており、ここが参拝スポットとなっています。
同神社の、そして御祭神の宗像三女神の御利益である、「海上安全」を肌で感じられるスポットであり、海上安全から高じて交通安全の御利益も感じられるスポットでもあるので、御祈祷前にぜひ訪れておきましょう。
厳島神社の中心となっている御本社内で同神社内で一番混み合い、参拝者が多い場所になります。
写真奥に見えるのが御祈祷なども行われる本殿・(幣殿)・拝殿部分となります。
賽銭をしてお参りができるお社でもありますので、御祈祷の前にお参りしておくのもいいでしょう。
御本社の拝殿の横には授与所とともに、多くのおみくじなども置かれており、多くの参拝者がここでおみくじを引いていきます。
ここもじつに混み合う場所になり、おみくじを引くのの順番待ちができます。
御祈祷の前に運試しでおみくじを楽しむのもいいでしょう。
引いたおみくじは回廊内に写真のように設置されたおみくじ掛けに掛けることができます。
海の上の回廊に囲まれた同神社らしいおみくじ掛けの様子ですね。
厳島神社では交通安全祈願・車のお祓いを含めた御祈祷予約は、Web(オンライン)予約・電話予約ともにありません。
下記で紹介の祈祷受付にて随時受付となります。
【祈祷受付時間】9:00〜16:00
厳島神社では交通安全祈願・車のお祓いの御祈祷の初穂料は、
3,000円〜
となってます。
厳島神社での交通安全祈願を含めた御祈祷の申し込みはまず、神社中心の御本社内にある写真の社務所窓口にて申し込みを行います。
申込用紙に記入をし、窓口にて初穂料を渡して申し込みを行います。
申し込みが完了すると、該当する次の御祈祷の時間が伝えられ、それまで控室にて待つように伝えられます。
御本社内の拝殿横にあるこちらの祈祷者控室にて、該当する御祈祷の時間まで待ちます。
待っている間に身なりを整えるなど、御祈祷を受ける準備をしておきましょう。
御祈祷の時間がくると、控室から拝殿・幣殿内に移動するように伝えられます。
他の合同で御祈祷する人が揃い、時間がくると拝殿・幣殿内にて御祈祷が執り行われます。
御祈祷自体は20〜30分ほど。写真のように厳粛な雰囲気の中、交通安全祈願の御祈祷が執り行われます。
御祈祷を終えると、御札などを含めた授与品一式が手渡されますので、それを受け取り、拝殿を後にして同神社での交通安全祈願の御祈祷は終了となります。
※お伝えしたように、厳島神社では車のお祓いは行われません。
厳島神社の交通安全のお守りを含めた授与品各種は、御本社内拝殿(・幣殿・本殿)横にある、こちらの授与所窓口にて授与してもらえます。
交通安全祈願の御祈祷は受けないけど、同神社の交通安全のお守りがほしいという方、その他の授与品がほしいという方は、こちらの授与所にて授与してもらうといいでしょう。
— コバオ (@jinjasandou) July 31, 2022
— 小松直人 (@Roovel_1104) February 16, 2018
— 糖尿病Uber配達員血糖値999 (@kettouti999) May 27, 2022
— うまいもん君/金沢まいもん寿司グループ広報・PR担当 (@maimon_sushi) July 5, 2022
— なまくらたけみつ (@4leaf0739) May 13, 2019
http://www.itsukushimajinja.jp/prayer.html
http://www.itsukushimajinja.jp/access.html
今月(2024年9月)の交通安全祈願・車のお祓いに縁起のいい吉日を紹介しています。
交通安全祈願・車のお祓いしてもらう神社・お寺を決めたら、日程・吉日を調べるのにぜひどうぞ。
当サイトでは神社・お寺での交通安全祈願・車のお祓いについての独自アンケートを取っています。
これから交通安全祈願・車のお祓いをしようという方の参考になるかと思いますので、ぜひご参照ください(アンケートに答えるとどなたでも結果・データをご覧になれます)。