交通安全祈願・車のお祓いドットコム
2024年9月7日 更新
広島護國神社での交通安全祈願・車のお祓いの詳細についてお伝えします。
祈祷の受付場所から申込方法や祈祷の場所、実際の車のお祓い所などについてなど、広島護國神社で交通安全祈願・車のお祓いを行う当日におさえておきたいことなどお伝えします。
広島護國神社の交通安全祈願・車のお祓いについてお伝えするよ。
交通安全祈願の御祈祷の申し込み方や車のお祓いの受け方、お祓いを受ける車をどこに停めるか、などお伝えするよ。
【神社情報】
郵便:730-0011
電話:082-221-5590
祈祷料:5,000円~
広島護國神社 交通安全祈願に関するページ
<https://www.h-gokoku.or.jp/gokigan/>
※私が執筆・編集しました
このページは私ヨシダが実際に広島護國神社を訪れて、調査・撮影した上で執筆・編集しました。
交通安全祈願・車のお祓いで広島護國神社を参拝する人の目線で、とくに駐車スペース、車のお祓い所、御祈祷の申し込み方などを中心に詳しくお伝えしています。
・広島護國神社 交通安全祈願・車のお祓い 境内・駐車場所について
・広島護國神社 交通安全祈願・車のお祓いの御祈祷予約について
・広島護國神社 交通安全祈願・車のお祓いの御祈祷受付場所と御祈祷・お祓いについて
事変戦争において戦没されたご英霊約9200余柱
広島護國神社は前述の通り広島城址公園内にあり、広島城址公園自体は駐車場がありません。付近の市営駐車場やコインパーキングなどが勧められていますが、広島護國神社自体には境内に御祈祷をする参拝者向けの境内駐車場があります。
城址公園内のルートがありますので、以下に紹介します。
お伝えしたように広島護國神社へ車で向かう場合、広島城址公園内に入って進んでいくことができます。
上記公園案内図の赤い矢印のルートを進んだ先に、廣島護國神社の境内駐車場があります。
広島城址公園の東にある裏御門側には、(写真見切れてしまっていますが)被爆大鳥居(原爆の被爆をした大鳥居)があり、そこから来るまで入っていくことができます。
写真のように警備の人がいるので、車のお祓いで護國神社に向かうことを告げると通してもらえます。
大鳥居をくぐって城址公園内に入り、中を車で進むことができますので、公園内に入っていきます。
堀にかけられてる橋を渡り進んでいきます。
※もちろん同公園内には徒歩の来訪者も多いので、徐行&安全運転で車を進めましょう。
城址公園内に入り、堀にかかる橋を渡り左折をして向かいます(方向的には公園内を南に向かいます)。
写真はそのルートを進む車の様子です。
車で南に進み少しすると、写真のような道が分岐する植え込みの場所に出ます。写真の右手奥には広島護國神社の境内があります。
写真の奥、手前ともに進んでいけますが、奥のルートを行くほうが駐車場に向かいやすくなります。
上述の境内正面入口の左手には、写真のような車用の入口があります。
写真のちょうど車が出てきているところが、その入口になります。
お伝えした境内駐車場側の入口の右手には、こちらの白く立派な大鳥居と境内正面入口があり、(徒歩の)参拝者を迎えてくれます。
交通安全祈願と車のお祓いを受ける車は、駐車場入って奥に進むのではなく、入ってすぐ左手にある↓以下の写真の車のお祓い用専用スペースに車を停めます。
駐車場入口入ってすぐ左のところに写真のような駐車スペースがあり、こちらが車のお祓いを受ける駐車スペースとなります。
こちらにお祓いを受ける車を並べて停めましょう。
御祈祷申し込みの際、車のナンバーを聞かれるかもしれませんので、もしおぼえてない人は自分の車のナンバーを控えておきましょう。
正面入口の大鳥居から奥、まっすぐに参道が伸びており、その正面に広島護國神社の本殿があります。
本殿は護国神社らしい落ち着いた色合いと荘厳さを併せ持つお社になっています。その本殿を中央に、左に神楽殿、右に悠久殿を構える造りになっています。
こちらでは車の運転手の御祈祷、交通安全祈願の御祈祷を受けることとなります。
広島護國神社創建130周年記念行事竣工を記念して鯉の銅像一対が建立されました。
その昔神功皇后が広島の地に立ち寄った際、鯉を献上したところ大変喜んだという故事により、広島城は鯉城とも言われるようになりました。
こちらの銅像は「双鯉(そうり)の像」と言われ、本殿左側にあり、二尾の鯉が寄り添って泳ぐ姿から家内安全、夫婦円満、恋愛成就などの御利益があるとのこと。
こちらは本殿右側にある「昇鯉(しょうり)の像」で、滝を登る鯉の姿から、登竜門の故事にあるように、難関突破や目標達成、開運出世などの御利益があるとされています。
両像ともに触れて撫でることができますので、車の運転手・持ち主さんもぜひ触れてその御利益を賜り、これからの交通安全を願うといいでしょう。
広島護國神社では交通安全祈願・車のお祓いを含めた御祈祷予約は、Web(オンライン)予約・電話予約ともにありません。
下記で紹介の祈祷受付にて随時受付けとなります。
【祈祷受付時間】9:00〜16:30
広島護國神社では交通安全祈願・車のお祓いの御祈祷の初穂料は、
5,000 円〜
となってます。
広島護國神社での交通安全祈願・車のお祓いを含めた御祈祷の申し込みは、本殿左手にあるこちらの祈願受付にて行います。
本殿と左にある神楽殿との間にある受付け窓口があり、交通安全祈願と車のお祓いを受ける旨を伝えると、所定の申込用紙を記入するように言われますので、必要事項を記入。
記入した用紙とともに初穂料を渡して、申し込みを行います。
※御祈祷は本殿で上げてもらえますが、神事や行事、結婚式や他団体の御祈祷などがある場合は、以下で紹介の神楽殿内にある祈祷殿で御祈祷が執り行われることもあります。
祈願受付にて御祈祷の申し込みが完了すると、該当する次の御祈祷時間が伝えられ、それまで受付の左手にある神楽殿内の待受スペースにて待つように案内があります。
神楽殿内には待合スペースがあり、こちらで御祈祷の時間まで待ちます。
祈願受付から、写真のように左手に祈願者控所として、上述の神楽殿入口すぐの待合スペースへの案内があります。
※写真の建物内への入口は、神楽殿で御祈祷を行った際の出口となっています。
該当する御祈祷の時間が近づくと、本殿に昇殿するように伝えられますので、本殿に向かいます。
本殿に入り、他の同じ時間帯に合同で御祈祷を受ける人達が揃い、時間が来ると御祈祷が執り行われますので、まずは運転手の交通安全祈願の御祈祷を受けます。
御祈祷自体の時間は20〜30分ほど。
御祈祷の後には、御札などを含めた授与品一式が手渡されますので、それを受け取り本殿を後にしたら、今度は車のお祓いを受けるためにお祓い車用スペースに駐車した自分の車のところに向かいます。
自分の車の前で待っていると、神職の方が大幣を持って車のところに来てくれるので、今度は車のお祓いを受けます。
車のお祓いをしてもらい終えたら、同神社での交通安全祈願・車のお祓いは終了となります。
交通安全を含めたお守りやステッカー、その他授与品などは祈願受付の窓口が授与所も兼ねているので、こちらで授与してもらえます。
交通安全祈願の御祈祷や車のお祓いは受けないけれど、交通安全のお守りやステッカーがほしいという方は、こちらで授与してもらうといいでしょう。
— peacerally_japan (@peacerallyjapan) August 6, 2018
— 黒澤ててね (@ElsaDeSica) May 18, 2020
— 魚竜@無能 (@uoryuu) January 19, 2019
— みちゃ (@mamitann225) December 30, 2018
— K (@Kiku_10291224) December 27, 2016
https://www.h-gokoku.or.jp/gokigan/
JR広島駅よりタクシーで約10分
JR横川駅よりタクシーで約5分
https://www.h-gokoku.or.jp/koutsuu/
今月(2024年9月)の交通安全祈願・車のお祓いに縁起のいい吉日を紹介しています。
交通安全祈願・車のお祓いしてもらう神社・お寺を決めたら、日程・吉日を調べるのにぜひどうぞ。
当サイトでは神社・お寺での交通安全祈願・車のお祓いについての独自アンケートを取っています。
これから交通安全祈願・車のお祓いをしようという方の参考になるかと思いますので、ぜひご参照ください(アンケートに答えるとどなたでも結果・データをご覧になれます)。